【初心者向け】索敵・制空について
ここでは艦のステータスの中でもやや特殊な扱いになる索敵・制空について解説します。
編成を組む際、大事なことは各ステータスの合計がバランスよくあることです。
しかし、編成におけるステータスの合計自体に特に意味はなくあくまでその編成の火力がどういった特性の火力なのかということの指標にしかなってません。戦闘では個々のステータスでダメージが計算されます。しかし、索敵・制空は他のステータスと違い、合計にこそ意味があります。
戦闘に入る際、編成の確認と索敵レベル、制空率が表示されます。この索敵レベルと制空率はとても重要で奇襲成功の判定や敵艦載機耐久量に直結しています。そして重要なことはここでの索敵レベル、制空率の判定はサブやサポートの索敵・制空も含めて考えた時の状態だということです。つまり、サブに索敵・制空が高い艦を積んでおけばメインの索敵・制空が多少低くても奇襲が成功する確率が上昇するということです。
このことを念頭においておけば編成の幅が大きく広がります。是非色々な編成を試してみてください!
【中級者向け】5-3攻略について
ようやく5-3のノーマル・ハード共にクリアしたのでボス行動パターン・立ち回り・おすすめスキルについて解説します。
攻略推奨編成艦平均レベル60↑
1.ボス行動パターンについて
- 通常砲撃
- 1マス発火
- 単体狙い連続砲撃
- 貫通の一撃
- 戦艦召喚
- 1列発火(1回のみ)
ターゲッティング攻撃について
単体狙い連続砲撃、1マス発火、1列発火については狙われる艦がターゲッティングされます。
また、ターゲッティングの色は単体狙い連続砲撃は青、1マス発火と1列発火は赤と分かれています。
1列発火は敵2ゲージ目の50%切った所で打ってきます。ティルピッツを編成に入れてる方は最後方2列目に発火されるとパッシブスキルが発動しなくなりますので最後方2列目以外で発火させましょう。
1レーン貫通砲撃について
1レーン貫通砲撃については直撃するとかなり痛いので必ず避けましょう。
2.立ち回りについて
こちらでは特殊攻撃に対する立ち回りについて解説します。
1マス発火・1列発火に対する立ち回り
1マス発火ターゲッティングを受けたらすぐボスのレーンから外れましょう。また、移動中の鑑は半分以上隣のマスに入っていれば判定は隣のマスになりますので発火直前まで粘ることも可能です。
1列発火についてはボスのレーンから外れる必要はないですができれば最後方1列目で発火させるのがベストです。
1レーン貫通砲撃に対する立ち回り
1レーン貫通砲撃はターゲッティング攻撃よりも若干ボスが攻撃動作を始めるのが早いのでできるだけ早く他レーンに移動しましょう。
この際小技としてスキルを打ちながら移動するといいです。理由としてはスキル発動後のカットインからスキルの発動までの間、戦闘画面は止まりますが行動指示は可能になっているのでより安全に避けることができます。
戦艦召喚に対する立ち回り
地味に厄介なこの行動。放置しておくと旗艦(左上のゲージ)のHPが0になり強制終了となるのでできる限り迅速に処理しましょう。
おすすめとしては小技の貫通の一撃2レーン攻撃です。この小技は貫通の一撃が溜まった状態で他レーンに移動の指示を出し移動中にスキルを打つことで2レーン同時に貫通の一撃を入れることができるというものです。この小技を使えば素早く手っ取り早く処理できます。
単体狙い連続砲撃に対する立ち回り
1回で艦隊に甚大な被害をもたらすこの行動に頭を悩ませる方が1番多いのではないでしょうか?
この行動に関しては前衛艦入れ替えを推奨します。具体的なやり方としては敵が連続砲撃を始めた瞬間に前衛鑑を入れ替えるというものです。こうすることで敵の連続砲撃のダメージを2隻で分割してあげることが可能になります。ただ、この方法については艦によっては分割しても大ダメージとなりかねない場合がありますのでビスマルクやリシュリューなどといったダメージ軽減を持った鑑同士を交替することを推奨します。
3.おすすめスキルについて
5-3攻略に際して需要が高いスキルは以下の4種類です。
・ダメージ軽減スキル
・回復スキル
・貫通の一撃
・広範囲攻撃スキル(貫通の一撃が無い場合)
【中級者向け】第5海域解禁!
10/12 19:00よりついに第5海域が解禁となりました。
ひとしきりノーマル海域は終わらせたので触った感想を書いていこうと思います。
n5-1
ここは特にここがやばいということはありませんでした。回復キャラ多めならオートで回しても大丈夫ではないかなとも思えました。
n5-2
ここから少し既存海域にないような敵配置が見受けられ始めました。
全レーンに一気に展開するといった形です。今まで需要が少なかった広範囲アクティブスキル持ちがここで活躍できるでしょう。
n5-3
ここからは敵の強さがまた一気に変わりました。特にボスは前回のイベントのEx-?同様2ゲージ制で攻撃力も高い上にHPも多いので特殊行動を連発してきます。今までの回復一辺倒から回復、火力の両立が必要となりそうです。
n5-4
道中は特にやばいところはないです。
ボスが楽しい!ボスは本体と腕二本がそれぞれ別々のHPで表示されており真ん中を倒した時点で終了です。また、両腕が破壊され一定時間が経過すると守りに入り腕が復活。守りに入っている間は一定時間ごとに艦載機を出し、両腕を破壊しないと守りは解けませんまた、魚雷はガードされます。守りに入っている間、本体は約3秒ごとにHPが2560ずつ回復していきます。特殊攻撃に関しては公式の予告通り今までにないような形なのでマニュアルで戦うことを推奨します。
総評
全体を通してみてn5-3が山場のように思えました。また、編成に関してもn4-4までとはまた違ったキャラが求められてるように思えました。これからは今までの強キャラだけでなく第5海域に向けてのキャラを育てておくのもいいかもしれません。
これから第5海域に行かれる中級者の方に向けて第5海域であると嬉しいスキル・ステータスを載せておきます。
・広範囲攻撃スキル
・ダメージ軽減スキル
・速力
・貫通の一撃
・火災耐性スキル
(・背水パッシブスキル持ち)
【上級者向け】レキシントン掘りについて
こちらではh2-4のボスマスの周回で使用する編成の紹介・解説をしていきます。
↑編成例
h2-4フルオート編成例
編成艦推奨平均レベル50↑
基本形:空母1、戦艦1、軽巡1、駆逐2
空母:大鳳
入れ替え候補:特になし
戦艦:自由枠
候補:ティルピッツ、ビスマルク等
軽巡:ジュノー
入れ替え候補:ムールマンスク、
ブルックリン
駆逐:自由枠1
候補:夏霧、Z21、Z16等
回復枠1
候補:ポーター、
アントニオ・ダ・ノリ
各艦の役割:空母(大鳳)...回復要員
火力バフ要員
戦艦...火力要員
軽巡...回復要員
広範囲攻撃要員
ボス出現時両脇に出てくる
空母の対空要員
駆逐...回復要員
広範囲攻撃要員
戦艦自由枠の考え方:基本完全フリー、1番強い戦艦でいいです。
駆逐自由枠の考え方:フルオート編成ではボス出現以降両脇に時間経過で出現する敵艦に反応して前衛がボスのレーンから外れてしまうため、ボスのレーンから外れてもボスを攻撃できる広範囲攻撃スキル持ちのキャラが有効的です。
【初心者・中級者向け】おすすめキャラ
こちらではおすすめキャラを紹介していこうと思います。ただ現状ソノミラでは人権となるキャラが少なく自分の好きなキャラを育ててみるのもいいかもしれません。
※随時更新
【初心者・中級者向けおすすめキャラ一覧】
・大鳳
・ド・グラース
・ジュノー
・ポーター
・ティルピッツ
・鳳翔
・アントニオ・ダ・ノリ
・白露
大鳳:現在のソノミラにおける数少ない人権キャラの1人。特に第1パッシブスキルの回復が優秀で高難易度海域の道中攻略から掘りまで幅広く活躍できる。
長所:全体のバランスがいい
パッシブスキルが強い
短所:長所である回復パッシブスキルの回復量は自身のHPの量に依存する上に大鳳自身は回復対象外なので掘りの際には大鳳を回復できるキャラが必要だということ
ド・グラース:回復・火力補助どちらの面においても隙がなく空母に対してめっぽう強い。
長所:10重まで重ねられる火力補助バフが強い
ソノミラでは重宝される回復パッシブスキルスキル持ち
コストが低く初心者でも無理なく編成に入れられる
短所:回復スキルの発動条件に対して火力が低く狙って発動することが困難
ジュノー:全体回復持ちの軽巡で唯一のドロップする人権キャラ。回復量が多い。
長所:回復パッシブスキルが優秀
大鳳と違い、ジュノー自身も回復対象に含まれている
n2-2以降多くの海域でドロップするので続けていれば確実に手に入るということ
短所:回復するまでの時間が長く短期決戦には不向き
パッシブスキルにおいて対空値は上がるが火力が上がらず火力に関しては他の艦の火力補助頼み
ポーター:序盤から中盤にかけてお世話になる駆逐艦。貴重な回復スキルを持っている。
全体回復艦の充実、固定回復艦の実装、上位互換であるシグスビーの実装により上級者になるにつれ、需要は無くなっていく。
長所:回復1回まで12秒と早いので短期決戦にも対応できる
大鳳との相性がいい
味方の火力補助ができる
短所:駆逐艦にしては速力が低い
耐久が低い
強化項目が少ない
ビスマルク:期間限定建造を累計100回回すことで必ず手に入れることができる。ボスに対しての特攻が強み。
長所:ボス特攻パッシブスキルが優秀
アクティブスキルが優秀
短所:艦種が戦艦で序盤は編成に組みづらい
Lv40を超えるまで真価を発揮しづらい
ティルピッツ:短期の防御・速力デバフ持ちのキャラ。素の能力も高く腐りにくい。
長所:防御・速度デバフが優秀
短期戦に強い
アクティブスキルが優秀
短所:艦種が戦艦で序盤は編成に組みづらい
Lv40を越えるまで真価を発揮しづらい
鳳翔:貴重な回復パッシブスキル持ちのキャラ
火力補助パッシブスキルも優秀で使いやすい。
長所:回復パッシブスキルが優秀
後方で攻撃するため、対空編成であれば被弾することが少なく回復量を安定させやすい
火力補助パッシブスキルが優秀
短所:強化項目が少ない
アントニオ・ダ・ノリ:回復スキル持ちの駆逐艦。レア度が上がったポーター的存在。
長所:貴重な回復スキル持ち
戦艦、空母と相性がいい命中補正スキル持ち
短所:ポーターとスキルが2つ被っているためポーターを育てている人には需要が少ない
白露:序盤の多くの海域で入手可能な駆逐艦。建造でも排出されるため入手が容易。
長所:短い準備時間のアクティブスキルと短いクールタイム、雷撃強化スキルを持つので高威力高回転率の魚雷を打てる
スキル手数が多いのでボスキャラ外に対して強い
オート操作の雑な動きでも手数でカバーできる
短所:スキルが低倍率なのでどうしても爆発的な火力に欠ける
パッシブスキルが全て自分強化なので味方への火力補助ができない
シュロップシャー:ジュノーの上位互換とも言える存在。
長所:回復量に影響する耐久がジュノーより高いため、回復量が高い
着火率バフという特殊なバフを有しており、継続的にダメージを与えることが可能
短所:建造限定かつ星4なため若干育成コストが高め
【初心者向け】序盤の進め方
こちらではどうすれば効率よく詰まることなく初心者を脱することができるかについてまとめました。
初心者がやるべきこと
・通常作戦を進めよう
・遠征を行おう
・隊員を強化しよう
・訓練海域に行こう
・ミッションをクリアしよう
・通常作戦を進めよう
まずは通常海域を進めることをお勧めします。
n2-2まで進めればドロップでポーター・ジュノーが狙えるようになるのでオススメです。
・遠征を行おう
遠征の大きな目的としてはスキル強化素材入手と隊員のレベリングです。序盤は戦艦・空母を中心的に遠征に回すことをお勧めします。
・隊員を強化しよう
n2-4以降敵が強くなってきます。その際キャラの強化を行なっていないとまるで歯が立たなくなりますので隊員の強化はこまめに行いましょう。
・訓練海域に行こう
訓練海域は戦闘で唯一隊員のパッシブスキルのレベルを上げる素材が手に入る海域です。毎日のデイリークエストをクリアすることで深海抑制装置という訓練海域に行くためのチケット的なアイテム(深海抑制装置は最大30個までしか持てないので注意!)が手に入るのでそれを使用してチャレンジしてみましょう。また、訓練海域は戦闘で手に入る経験値がとても高いので序盤のレベリングにお勧めです。
・ミッションをクリアしよう
強くなるには必須です。深海抑制装置は毎日ミッションで手に入るのでここで補給しましょう。また、無課金、初心者の方はウィークリーミッションの累計戦闘勝利系のミッションをこなさないと星5キャラを手に入れた時に強化できなくなるのでやっておきましょう。