艦種別おすすめキャラ:巡戦編
こちらでは上級者向けの巡戦について紹介します。
※随時更新
【上級者向け巡戦一覧】
- クラウゼヴィッツ(海域クリア報酬)
- 霧島(ドロップ限定)
- 金剛(ドロップ限定)
クラウゼヴィッツ:海域クリア報酬で手に入る現実装艦で唯一スキルを使わないことに意味があるキャラ
長所:旗艦スキルのスキルブーストが優秀
第1パッシブスキルが独特でスキルを使用するしないで攻守を使い分けられる
速力が高め
短所:巡戦にしては速力が高く他のキャラが同等の速力の場合、オートの処理順を理解していないと敵重巡からダメージを受け致命傷となる可能性がある
霧島:ドロップ限定の星3キャラ。自己に対するバフが強力。
長所:自己に対する会心補正バフと会心倍率バフが優秀でありアクティブスキルとの相性も抜群
自己に対する命中補正バフも有しており巡戦、戦艦のデメリットである高火力低命中率をカバーしてくれる
短所:自己しか強化できないため全体の火力補助キャラは必須
金剛:艦種ごとにバフが分かれる変わったスキルを持つキャラ、序盤の海域でのドロップ限定艦
長所:アクティブスキルでの会心補正上昇が優秀
バフスキルにクセがあるが倍率が高い
星3なのでアクティブスキルが育てやすい
短所:速力が低い
アクティブスキルが強力だがクールタイムが長め
艦種別おすすめキャラ:戦艦編
こちらでは上級者向けの戦艦を紹介していきます。
※随時更新
【上級者向け戦艦一覧】
ネルソン:第5海域開放で需要が高まったキャラ。味方全体にかかる火災耐性上昇スキルが強力。ビッグセブンスキル持ち。
長所:パッシブスキルが優秀
攻撃速度が高く短期戦にも対応できる
スキル:ビッグセブンが優秀
短所:砲撃速度を高めるスキルが充実しているがそれ以外に関しては火災耐性以外味方を支援できず若干の物足りなさが残る
リシュリュー:ネルソンと同じく第5海域開放で需要が高まったキャラ。ダメージ軽減量が高くボス戦向き。
長所:ダメージ軽減スキルが優秀
速力上昇スキルが強力
短所:自身の強化が強力だが他の鑑を強化できるスキルがない
ビスマルク:事前登録キャンペーンの特典で必ず手に入る。ほかのキャラにはないボスに対しての特攻が強み。
長所:ボス特攻パッシブスキルが優秀
アクティブスキルが優秀
短所:第1パッシブスキルの火力上昇がHPが減らないと真価を発揮できず、現在の需要が高い回復キャラと相性が悪い
ティルピッツ:短期限定の防御デバフ持ちのキャラ。素の能力も高く腐りにくい。
長所:効果量の高い防御・速度デバフが優秀
短期戦に強い
アクティブスキルが優秀
短所:第1パッシブスキルの最後方2列目限定バフがオートと相性が悪く、また最後方2列目からの砲撃は弾着に時間がかかるため、Akagiなど移動が早い敵に対して相性が悪い
ロドニー:現実装艦中数少ない攻撃デバフ持ちのキャラ。ビッグセブンスキル持ち。
長所:攻撃デバフスキルを有しており、編成の生存確率を高めてくれる
ビッグセブンスキルが優秀
副砲に単装砲を組むことで攻撃頻度を上げビッグセブンスキルを誘発することが可能であり攻撃デバフの成功率も高められる
短所:同種艦と比べると速力が低い
攻撃デバフスキルが旗艦スキルであり、クラウゼヴィッツなどの優秀な旗艦スキル持ちのキャラとは共存しにくい
長所:旗艦スキルがボス特攻になっておりボス攻略に便利
アクティブスキル再使用可能スキルが強力
短所:ボス特攻バフの効果範囲が自身以外なこと
真価を発揮するには艦隊縛りであることが条件となっており上級者向けなこと
【上級者向け】艦隊縛り編成について
こちらでは艦隊縛り編成について紹介します。
現在実装されてるキャラの中にはスキルの効果を発揮する中で第◯艦隊のキャラに追加で効果を発揮するキャラがいます。このスキルを活かせば艦隊縛り編成を組むことができます。また、各艦隊にはスキルの効果に特徴があります。
各艦隊についてと艦隊ごとの
スキルの特徴
第1艦隊
アットホームな艦隊で主人公の夏霧も所属
旗艦:フッド
担当参謀:仁淀
スキルの特徴
・アクティブスキルの短縮
・艦種限定与ダメージ上昇
・艦種限定被ダメージ減少
第2艦隊
ネオフォース最強とされる精鋭艦隊
旗艦:ビスマルク
担当参謀:アルザス
スキルの特徴
・ボス特攻
・会心補正上昇
第3艦隊
戦闘より母艦での仕事が多い艦隊
旗艦:伊吹
担当参謀:クラウゼヴィッツ
スキルの特徴
・多彩な補助スキル
第4艦隊
個性的な隊員が多く、どこか掴み所がないような艦隊。ビスマルク曰く「変人艦隊」
旗艦:ミズーリ
担当参謀:ネルソン
スキルの特徴
・会心補正上昇
・会心倍率上昇
その他
どの艦隊にも属さない隊員たち
隊員:カボット、夕張
スキルの特徴
・会心補正強化
艦隊縛り編成の組み方
現状、艦隊縛り編成ができるスキルを持っているのは第1艦隊のフッドと第4艦隊のクインシーのみであり、必然的に第1艦隊縛りか第4艦隊縛りのどちらかになる。
第1艦隊縛り編成
フッドを主軸とした編成。フッドの第1艦隊限定能力は会心値5%上昇とシナジーがあるキャラが第1艦隊には少なめであり、会心値のためだけに艦隊縛り編成を組むほどではないがフッドの旗艦スキルが強力なため、旗艦にしている方も多い。編成に何を組むか、何を育成しようか迷った時に第1艦隊のキャラを育てておけばいざという時にフッドの艦隊限定スキルが生かせるかもしれない。
第1艦隊縛り編成おすすめキャラ
・フッド(必須)
・メイコン(現在入手不可)
・白露
第2艦隊縛り編成
現環境において最も実用的な編成。主軸のヒンデンブルクを始めとし、ボス特攻、防御デバフ、火力バフが充実している。回復については不満が残るがそれを考慮しても余りある火力とバフ量なのでおすすめである。
第2艦隊縛り編成おすすめキャラ
・ヒンデンブルク(必須)
・デモイン
・グロワール
・ティルピッツ
・ブルックリン
・灘風
第3艦隊縛り編成
プリンス・オブ・ヴェールズ(PoW)を主軸とした編成。艦隊限定スキルがダメージ軽減10%と強力で第5海域攻略の際に役に立つがPoW自体が入手困難なドロップ限定艦であるため、編成を組むにはPoWの入手からとなり、艦隊縛り編成の中では最も編成難易度が高い。しかし、第3艦隊にはダメージ軽減のクラウゼヴィッツやアリュシーザ、回復の鳳翔やレキシントンなど防御に関するキャラがひとしきり揃っているため、完成させれば強力なものとなる。
第3艦隊縛り編成おすすめキャラ
・プリンス・オブ・ヴェールズ(必須/ドロップ限定艦)
・レキシントン(ドロップ限定艦)
・鳳翔
・アリュシーザ
第4艦隊縛り編成
クインシーを主軸とした編成。第4艦隊縛り編成は会心編成というとてもロマンに溢れたものになっている。また、艦隊スキルの適応にはならないがその他のキャラとも組み合わされるのが強み。第4艦隊は会心系のスキルが豊富なのである程度自由が効くが会心倍率の高いウゴリーノや会心補正の高いラングレー、会心補正こそないものの攻撃速度の高いネルソン、エセックスとの組み合わせがおすすめ。
第4艦隊縛り編成おすすめキャラ
・クインシー(必須)
・ラングレー
・ウゴリーノ・ヴィヴァルディ
・ネルソン
・ケルン
・金剛
その他
・カボット
・夕張
【初心者・中級者向け】4-4攻略について
こちらでは初心者にとって最も詰まりやすい場所であり、中級者にとって初めて育成の必要性を感じさせるノーマル・ハード4-4のボスの行動パターン・立ち回り・おすすめスキル・おすすめキャラについて解説します。
1.敵について
4-4のボスは第1海域から第4海域までの集大成的な形でYamatoこそ出ないものの順番にAkagi、Kaga、Akagi&Kagaと出てくるボス3部構成となっています。また、Akagiを処理できずに放置しているとKagaも出てきますがAkagi&Kagaは両方を処理しないと出てこないようになっています。
2.各ボスの行動パターン
Akagi
・通常爆撃
・1レーン爆撃(移動直後)
Kaga
・通常雷撃
・1列雷撃
・ランダム敵召喚(移動時)
Akagi&Kaga
・通常爆撃
・通常雷撃
・5マス十字爆撃
・1レーン爆撃
・単艦狙い連続爆撃
3.立ち回りについて
・Akagiに対する立ち回り
Akagiは移動の速度が速くスキルを打つ際は移動直後を狙う必要があります。又、プレイヤー側のキャラが1レーンに集中していようと他レーンに移動します。その上移動直後に必ず1レーン爆撃を行うので移動直後を狙ってスキルを打とうとすると1レーン爆撃の餌食になるので気をつけましょう。
・Kagaに対する立ち回り
1列雷撃を避けつつ攻撃しましょう。Kagaが出てくる頃には両脇の駆逐艦もほとんど出てこないのでAkagiよりも楽ですがKagaは移動する際に自身がいたマス目にランダムで敵キャラを召喚する特殊行動があるのでKagaが移動する際は必ず召喚された敵キャラを処理してから追うようにしましょう。
・Akagi&Kagaに対する立ち回り
ターゲッティング攻撃について
単艦狙い連続爆撃がターゲッティング攻撃となっています。また、この特殊攻撃は数あるボスの特殊攻撃の中でも数少ない攻撃自体に干渉できるものとなっています。このターゲッティングは比較的後方のキャラが狙われやすくなっていますので対空の高い軽巡をボスとの間に挟むことでターゲッティングされたキャラに行く爆撃機を破壊でき、被害を抑えることができます。
5マス十字爆撃に対する立ち回り
爆撃箇所が表示されてから爆撃されるまでの時間があれば避けるように指示出しすることは十分に可能なので必ず避けましょう。
1レーン爆撃に対する立ち回り
キャラ全員をボスのいるレーンに置いてると避けにくい攻撃。どうしても間に合わなさそうな場合はビスマルクの貫通の一撃を使った複数艦指示出しを利用しましょう。複数艦指示出しのやり方については過去記事の小技集をご参照ください。
4.おすすめスキル
4-4のボス攻略の際に需要の高いスキルは以下の3種類です。
・貫通の一撃
・回復スキル
(・ダメージ軽減スキル)
5.おすすめキャラ
・ジュノー
・サン・ファン
・サンディエゴ
・ムールマンスク
おすすめキャラとしては対空値が高い軽巡がおすすめです。軽巡を編成に入れる際は火力の面も考慮し、軽巡2隻がベストです。
【中級者・上級者向け】小技集
こちらではソノミラの小技をまとめていきたいと思います。
【おすすめ度大】
・貫通の一撃2レーン攻撃
β版のテスト当時からあった小技。この小技1つ知っているだけで高難易度海域攻略が大幅に楽になる。貫通の一撃は本来、1レーンのみがそのスキル効果対象だがマス目の移動中にスキルを打つことで2レーンを効果対象に増やすことができるというもの。主にボス戦でボスの両脇に出てくる敵に対しての対応で活躍する。
【おすすめ度中】
・スキル使用を利用した複数艦同時移動指示
マニュアル・セミオート時に使用する小技(一部のスキル限定)。
本来、戦闘における指示出しは一隻ずつしかできない。しかし、スキルを使用し、スキルのカットインが入ってからスキルを使用するまでのわずかな時間の間、戦闘画面は停止するが指示を出すことができる。この時間を利用して指示を出せば実質的に複数艦に対して同時に指示を出すことができる。主に敵の1レーン貫通攻撃時の対処に使用する。
・敵キャラターゲッティング
戦闘時において各キャラがどの敵を狙うか決めるという小技。命令を出したいキャラをタップし、次に狙ってほしい敵をタップすると命令を出したキャラはその敵を倒すように動く。
【おすすめ度小】
・戦闘画面上の与ダメとログの与ダメ
戦闘画面上では敵の耐久値が1だろうと1000だろうと5000与えれば5000と表示されるがログ上では敵の耐久値が1なら与ダメ1と表示されるというもの。
・スキルの効果範囲確認
マニュアルやセミオートは自分でスキルを使うキャラを選択してアイコンをタップすることでスキルを使用するがその際、アイコンをタップせず長押しすることでそのキャラのスキルの効果範囲がどのようなものなのか確認できるというもの。主に初めて使うキャラに対して使う。
・ログの切り替え
ログは戦闘経過時間、与ダメ量が表示されているが実は他にも記録している。ログをタップすると被ダメ量と各艦の回復付与量に表示が切り替わる。これだけ知っておくだけでも色々と役に立つ。
・敵耐久値確認
設定の耐久値ゲージの項目をDetailsにすることで戦闘画面の耐久値ゲージの他に数字でも表示されるというもの。
【初心者向け】索敵・制空について
ここでは艦のステータスの中でもやや特殊な扱いになる索敵・制空について解説します。
編成を組む際、大事なことは各ステータスの合計がバランスよくあることです。
しかし、編成におけるステータスの合計自体に特に意味はなくあくまでその編成の火力がどういった特性の火力なのかということの指標にしかなってません。戦闘では個々のステータスでダメージが計算されます。しかし、索敵・制空は他のステータスと違い、合計にこそ意味があります。
戦闘に入る際、編成の確認と索敵レベル、制空率が表示されます。この索敵レベルと制空率はとても重要で奇襲成功の判定や敵艦載機耐久量に直結しています。そして重要なことはここでの索敵レベル、制空率の判定はサブやサポートの索敵・制空も含めて考えた時の状態だということです。つまり、サブに索敵・制空が高い艦を積んでおけばメインの索敵・制空が多少低くても奇襲が成功する確率が上昇するということです。
このことを念頭においておけば編成の幅が大きく広がります。是非色々な編成を試してみてください!
【中級者向け】5-3攻略について
ようやく5-3のノーマル・ハード共にクリアしたのでボス行動パターン・立ち回り・おすすめスキルについて解説します。
攻略推奨編成艦平均レベル60↑
1.ボス行動パターンについて
- 通常砲撃
- 1マス発火
- 単体狙い連続砲撃
- 貫通の一撃
- 戦艦召喚
- 1列発火(1回のみ)
ターゲッティング攻撃について
単体狙い連続砲撃、1マス発火、1列発火については狙われる艦がターゲッティングされます。
また、ターゲッティングの色は単体狙い連続砲撃は青、1マス発火と1列発火は赤と分かれています。
1列発火は敵2ゲージ目の50%切った所で打ってきます。ティルピッツを編成に入れてる方は最後方2列目に発火されるとパッシブスキルが発動しなくなりますので最後方2列目以外で発火させましょう。
1レーン貫通砲撃について
1レーン貫通砲撃については直撃するとかなり痛いので必ず避けましょう。
2.立ち回りについて
こちらでは特殊攻撃に対する立ち回りについて解説します。
1マス発火・1列発火に対する立ち回り
1マス発火ターゲッティングを受けたらすぐボスのレーンから外れましょう。また、移動中の鑑は半分以上隣のマスに入っていれば判定は隣のマスになりますので発火直前まで粘ることも可能です。
1列発火についてはボスのレーンから外れる必要はないですができれば最後方1列目で発火させるのがベストです。
1レーン貫通砲撃に対する立ち回り
1レーン貫通砲撃はターゲッティング攻撃よりも若干ボスが攻撃動作を始めるのが早いのでできるだけ早く他レーンに移動しましょう。
この際小技としてスキルを打ちながら移動するといいです。理由としてはスキル発動後のカットインからスキルの発動までの間、戦闘画面は止まりますが行動指示は可能になっているのでより安全に避けることができます。
戦艦召喚に対する立ち回り
地味に厄介なこの行動。放置しておくと旗艦(左上のゲージ)のHPが0になり強制終了となるのでできる限り迅速に処理しましょう。
おすすめとしては小技の貫通の一撃2レーン攻撃です。この小技は貫通の一撃が溜まった状態で他レーンに移動の指示を出し移動中にスキルを打つことで2レーン同時に貫通の一撃を入れることができるというものです。この小技を使えば素早く手っ取り早く処理できます。
単体狙い連続砲撃に対する立ち回り
1回で艦隊に甚大な被害をもたらすこの行動に頭を悩ませる方が1番多いのではないでしょうか?
この行動に関しては前衛艦入れ替えを推奨します。具体的なやり方としては敵が連続砲撃を始めた瞬間に前衛鑑を入れ替えるというものです。こうすることで敵の連続砲撃のダメージを2隻で分割してあげることが可能になります。ただ、この方法については艦によっては分割しても大ダメージとなりかねない場合がありますのでビスマルクやリシュリューなどといったダメージ軽減を持った鑑同士を交替することを推奨します。
3.おすすめスキルについて
5-3攻略に際して需要が高いスキルは以下の4種類です。
・ダメージ軽減スキル
・回復スキル
・貫通の一撃
・広範囲攻撃スキル(貫通の一撃が無い場合)